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ベートーベン ピアノソナタ No23 "熱情" 第三楽章

リヒテルより速く...

モダンC言語プログラミングの韓国語版が出ました。



自分の書いた本が国を越えて出版されるのは嬉しい。こういう本が韓国でも需要あったというのも興味深い。

しかし韓国語は全く分からない^^; ピンインって音を表現するものということなので日本語のひらがなみたいなものなのだろうけど、ひらがなと比べると随分と趣が違う。ピンインは線対称なパーツが多くて幾何学的な美しさがあり、ひらがなはむしろ逆に対称性を排することで漢字との違いを強調している気がする。同じ中国の漢字の文化の影響を受けながら、ここまで違う文字が培われたというのは面白い。ドイツ語と英語の文字だって、ここまでは違わないし。

物理CD販売は同期ライセンスと共に終焉するのか?

レーベル会社は同期ライセンスと共に終焉するのかもしれない。

cdbabyはインディー(特定のレーベル会社と契約せずに活動している音楽家)のためのサイトで、サイトは英語しかないけど日本からも使える。

基本はダウンロード販売で、Freeプランならタダで出せる。登録すると、こんな感じのアーティストページというのがcdbabyのサイトにできる。

これに対して、Standardプランを選択するとiTunesとかAmazon mp3を含めた様々な販売サイトに自動的にアップロードしてくれる。これはアルバム1つで$59で、あと販売にあたってバーコードを取るのに$20かかるので、だいたい1アルバム10k円くらいか。たまにディスカウントがあるようなので、急がないならFreeプランで上げておいて安くなった時にStandardプランにアップグレードするといいかも。試しに申し込んでみたところ、1週間くらいで、Amazonミュージックストアに上がってきた

販促用にダウンロードカードというのがあって、これも申し込んでみた。外見はこんな感じ。redeemコードが印刷されていて、100枚セットだった。表記が英語だし配送料がかかるので、日本では微妙かも。

Proプランというのもあって、これは物理的なCDも作成できるが、自動的に店舗に置かれるわけではなく、cdbabyの倉庫に積まれるだけで店舗からリクエストがあれば発送されるという形式なので、よほど有名にならないと意味が無いだろう。そもそも日本ではProプランは提供されていない。

もう1つStandardプランを使うと、YouTubeの同期ライセンスというのを選択できる(追加料金なし)。この同期ライセンスというのが興味深い仕組みで、これを使うとcdbabyで作成した音楽がYouTubeに著作権者(つまり自分)として登録される。この音楽を全く別の人がコピーして動画の中に埋め込んでYouTubeにアップロードすると、YouTubeが判別して自動的にその動画に広告を挿入し、その広告料が著作権者に支払われる。

自分の音楽がたまたま大ヒットした動画の中に埋め込まれれば、結構な収入になるそうだ。これまでは音楽が勝手にYouTubeに上げられないようにするというのが常識だったわけだが(今でもレーベル会社はそうだろう)、それが大きく変わろうとしているようで、インディー系の場合は、むしろどんどんコピーして動画で使ってくれ、という方向になってきている。更に今の仕組みだと広告料が著作権者にしか入らないから、半分は動画の作成者にも配分しようという方向で検討されているようで、コピー大歓迎という方向に進んでいる。いよいよ旧システムであるCD販売は終焉するのかもしれない。

Gradle徹底入門を献本いただきました

Gradle徹底入門を献本いただきました。ありがとうございます。

なかなか読む時間がとれなかったが、正月休みでようやく読み込むことができた。「入門」とあるけど、きちんとアーキテクチャから解説されているので、十分な知識が得られるだろう。

Gradleは、あまり深く考えなくても適当にやりたいことをWeb検索しながらビルド定義をいじっていれば、それなりに使えてしまうので、きちんとアーキテクチャを調べずに来てしまっている感がある。特にWeb検索して見つかるGradle API(http://www.gradle.org/docs/current/javadoc/)をビルド定義の中でどうやって使うのかとか、タスク定義に出てくる、task xxx(type: Copy)のtypeって何? とか、あとビルド定義の中に出てくる以下のような表記の意味とかについて適当な理解のままだった。

[compileJava, compileTestJava]*.options*.encoding = defaultEncoding

多分、そういう人は多いんじゃないかな。本書は分量が多いけど、全部読まなくても、第2、3部を読めばGradleの基本的なアーキテクチャが分かるのでお勧めだ。特に、6.1.3から始まるスクリプトブロック、ドメインオブジェクトの解説は必見だろう。あと、7.2の依存関係まわりの解説も読んでおきたい。特にキャッシュの回りの挙動などは良く知らないと思い通りに動かなくて悩むことになる。

他にも色々と知らかった部分が見つかった。例えばプロパティファイルでのシステムプロパティの指定は、gradle.propertiesでも、-Dオプションでも出来るが、antとは反対で-Dオプションの方が優先度が低いのだ。これって使いにくいような気がするんだけど(普通、デフォルトはgradle.propertiesで記述して、一部アドホックに変えたい時に-Dで指定すると思うので)。こういうのって書籍などで改めて読まないと気付かなかったかもしれない。

そういえば「プロパティ」も何となく使っていたけど、システムプロパティ、拡張プロパティ、プロジェクトプロパティの特性や指定方法がまとめられているので、今後は適切な活用ができそうだ。プロジェクトではGradle知らない人が大半なので、このあたりの設計が結構重要だったりする。

次は誰かsbt徹底入門書いてくれないかなぁ

トルコ行進曲

最後のところは、コンピュータに弾かせるのも結構むずかしい。
モーツァルト ピアノソナタ 第11番 第三楽章「トルコ行進曲」

楽譜付き

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